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音質はもちろん使い勝手もよく考えられた、インナーイヤータイプの最強ノイキャン搭載ヘッドセット『WI-1000X』実機レビュー!! [ヘッドホン・スピーカー・ホームシアター関連]



諸事情で10月以降のオーダーとなってしまったため、発売日より遅れることと数日、インナーイヤータイプの最強ノイキャンヘッドセット『WI-1000X』がようやく私の家にやってきましたよ!

てことで、ソニーストアで1度現物を確認し、当店店頭にも実機はあるのですが、外観をじっくりチェックしながら、使用感などをお伝えしたいと思います。

ではいってみましょう!


 ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット『WI-1000X』

  ソニーストア販売価格:34,880 円+税
  カラーバリエーション:ブラック/シャンパンゴールド
   ⇒ 商品詳細はこちら

なんと立派なパッケージだこと!



こちらが製品パッケージ、まぁなんとも立派なことです。




紙の質感もさることながら、ハイレゾロゴやノイキャンロゴがキラキラ光ってるんですよね^^;

昨年は同じ1000Xシリーズ『MDR-1000X』を購入していて、その際もパッケージの質に驚きましたが、今回はそれ以上ですね。

開梱前にテンションが一気に上がってしまいましたよ^^;



パッケージ裏面を見ると、『WI-1000X』のスゴさを物語るように、対応機能のロゴが山のように記載されています。

「LDAC」や「DSEE HX」、「ノイズキャンセリング機能」だけでなく「aptX-HD」のロゴまでしっかり記載されていますが、これら全てがインナーイヤータイプのヘッドセットに搭載されているということに、改めて驚かされますね!



では早速、開梱していこうと思います。

その前にパッケージ天面にちょこんと頭を出している保証書を引っ張り出して、無くさないようしっかり確保しておきます。

一番楽しい開梱時はどうしてもテンションが上がってしまい、気付かずゴミと一緒に捨ててしまうこともありえますからね^^

楽しい開梱の時間ですよ!



パッケージを開ける時は、パッケージ底面裏側にある「OPEN」の記載がある箇所から行います。



パッケージを開けて中にある黒い箱を引き出すと、各種ボタンの使い方などが記載されている紙が挟まっていました。

確かに今までのネックタイプのヘッドセットとは操作感が若干変わっていますし、同じボタンでも押した回数によって割り当てられている機能が違いますので、こういった冊子は必要でしょうね。



引っ張り出した黒い箱を開けるといきなり本体とご対面!

店頭展示機で何度も見ているのですが、自分のものともなると何故か感慨深いものなんですよね^^;



本体の形状にかたどられたウレタンに囲まれた、実に高級感のあるパッケージですね、最近は何十万もするカメラであっても特別なパッケージがない、なんとも寂しいパッケージが増えていますが、やっぱりこういうおもてなし感を感じるパッケージはいいですよね!



付属品はこのウレタンの裏に全て格納されていますが、



簡単に引き出せるように工夫されたパッケージになっていました。



付属品は以下の通り。

 ・マイクロUSBケーブル(約50 cm)
 ・専用ヘッドホンケーブル(約1 m)
 ・キャリングポーチ
 ・ハイブリッドイヤーピース(SS/S/M/L 各2)
 ・トリプルコンフォートイヤーピース(S/M/L 各2)
 ・航空機用アダプター
 ・取説など印刷物一式

ノイズキャンセリング機能に特徴がある機種だけに、飛行機乗車時に使う「航空機用アダプター」なるモノも付属しています。

電池がなくなった時でも使える、有線視聴用のヘッドホンケーブルも付属しています。

かさばるものでは無いので、もしもの時のためにこのコードは一緒に持ち歩いておきたいところ。

本体は質感もよく機能的で、ネックタイプのヘッドセットが更に進化した事を感じさせる産物



では本体をじっくり見ていきます。






まずは外回りを確認、さすが「1000Xシリーズ」、デザインは高級感があって実に素晴らしいです。

すこし「SONY」を主張しすぎている感はありますがね^^;

今回私が購入したカラーバリエーションは「シャンパンゴールド」なのですが、見ての通りゴールドというよりは「ベージュ」ぽい色。

なのでキンキラキンで目立つというよりしっとり落ち着いたカラーで、どんな服でもあわせやすいカラーといえますね(ファッションに疎い私の意見ではなく奥様の意見ですが^^;)



楽曲操作はほぼL(左)側に搭載されているボタンだけでできる作りとなっています。

搭載されているボタンは4つ。



押した回数や長押しなどの操作で、音楽再生機の曲送り/戻し、再生/一時停止、音量調節、さらには電話の着信を受けたり終話させたりなどの操作が可能。

SiriやGoogleアプリといったスマートフォンの音声アシスタント機能の起動にも対応するので、今の時間や天気予報を確認するといった事も可能です。

まぁ音声アシスタント機能自体が、イマイチ何ができるか、私の中ではピンとこない機能ではあるのですが、この辺はわかってくるとすごく便利になるだろうなぁというのはなんとなくわかります。

実際、時間や天気予報の確認は結構便利でよく使っていますからね^^

天気予報なんかは、現在地を認識した上でその地区の天気予報を教えてくれるので、非常に助かっています。



R(右)側に搭載されているボタンは、ノイズキャンセリング機能のON/OFF、アンビエントサウンドモードのONを切り替えるボタンのみ。

ボタンを押す度に、

外音取り込み機能「オン」(ランプ(黄)点灯)
 ↓
ノイズキャンセリング機能/外音取り込み機能「オフ」(ランプ(緑)点滅)
 ↓
ノイズキャンセリング機能「オン」(ランプ(緑)点灯)

と機能が切り替わっていきます。

ボタン横にあるランプで、今どの状態にあるのか教えてくれるので、ぱっと見で分かるのも嬉しいですよね。



ちなみに「外音取り込み機能」は、Headphones Connectアプリで、「ノーマルモード/ボイスモード」の変更が可能です。

ノーマルモード
音楽を聞きながら、ヘッドセットを装着していないときのように周囲の音の確認が可能

ボイスモード
音楽を聞きながら、人やアナウンス音のみを聞きやすくするなる



またアプリでは、ペアリングしているスマートフォンの加速度センサーにより、止まっている時/歩いている時/走っている時/乗り物に乗っている時の4パターンの行動を感知し、あらかじめ各パターンで設定しておいたノイズキャンセリングや外音取り込みのモードに自動で切り替えるといった機能も搭載。

この機能、非常に気になっていた機能ですので早速試してみましたが、結果からいうと、私の環境下ではちょっと残念な結果となってしまいました。

何が残念なのかというと、ほとんどのシーンでは設定していた通りの動きをしていて快適なのですが、歩いている時に走ったと認識されて機能が切り替わったり、電車に乗っている時に歩いていると認識されたりすることがたまにあるんです。

機能が切り替わるだけなら、違うモードになっていたとしてもあまり気にはならないのですが(もちろん精度が高いことにこしたことは無いですが)、切り替わる度に「ピコーン」と音が鳴り音楽や動画の音声が一時途切れてしまうんですよね、これが非常にストレス!

アップデートで切り替えタイミングのお知らせを「バイブレーション機能」にするか、いっそ「お知らせしない」という設定を追加するなど対応していただかないと、これはちょっと常用で使用するには厳しい機能といわざる終えませんね、肝心の音楽を楽しむというのが遮られるわけですから・・・。



他にも、

 ・音楽が聞こえる方向を変更する「サウンドポジションコントロール」
 ・音場設定を変更する
 ・好みのイコライザー設定にカスタマイズする

などの面白い機能もあるのですが、私の場合基本、「LDAC」などのイイ音で音楽などを楽しみたい人なので、接続優先でしか使えないこれら機能は全く使う機会は無いかと思います(接続優先にすると強制的にコーデックが音の悪い「SBC」になってしまうのです^^;)。

せっかく面白いアプリなのに、『WI-1000X』のコンセプトである『ワイヤレスなのに高音質』では使えないとは、なんとも寂しい結果ですよね・・・。

て事で個人的には、残念ながらこのアプリを使う意味はほとんどないという結果となってしまいました^^;

ちなみに「ノイズキャンセリング性能を最適化」は、R(右)側に搭載されているノイズキャンセリング機能などを切り替えるボタンを長押しすると設定出来ます。



大分と話がそれましたが、外観レビューに戻ります。

L(左)側の底面に、microUSB端子が搭載されています。



これは充電する際に使用するだけでなく、バッテリーが切れた時や飛行機で使用する際にも、付属のマイクロUSBケーブルで有線接続することで、ヘッドホンとして使えるようになっています。





ヘッドユニットには外側にマイクが搭載されています。

見えないですが内側にももう1つマイクがあり、2つのマイクを使用することで効率よくノイズを除去することが可能になります。

インナーイヤーながら、ヘッドホンタイプの『MDR-1000X』『WH-1000XM2』と同等のノイズキャンセリング機能を搭載しているのは、こういった技術が搭載されているからなんですね。

一昔前のノイズキャンセリング機能を使った時の、不自然な感じは微塵もなく、ノイズだけが見事に打ち消されているのが分かります。

もう一つ、このマイクを使って外音を取り込むという機能も搭載されていますが、音楽の音量がある程度小さくないと、取り込んだ外音が聞いている音楽にかき消されてほぼ聞こえないので、効果は薄いんですよね。

なのでこれは、自分がどの程度の音量で普段音楽を聞いているかによって、使える機能、使えない機能と評価が分かれるかと思います。




実際に購入された方には是非実行して欲しいのが、イヤピースを付属の「トリプルコンフォートイヤーピース」(黒いイヤピース)に変更して使って頂きたいということ。

このイヤピースに変更するだけで、遮音性が向上するだけでなく、低音をグッと押し上げることも出来ます。

以前からおススメのイヤーピースとして何度か紹介させていただいてますが、それが本体に同梱されているなんて、なんとも有り難い話ですよね^^


 トリプルコンフォートイヤーピース『EP-TC50(S・M・L)』

  ソニーストア販売価格:1,380円+税
   ⇒ 商品詳細はこちら

別途購入すると、サイズ毎に1,380円ですからね、4,000円相当のおまけが付いていると考えることも出来ますね^^



私は更に遮音性が高い、コンプライの「Ts-200」に交換して使用する予定ですが^^;



最後に個人的にこれはイイ!と思ったことは、ヘッドセット天面にある溝。

溝にコードを挟み込むことで、装着時にコードが煩わしくなくなるだけでなく、持ち運び時もスマートに収納出来るという、なんともナイスな構造になっているんですよね!



今まで愛用していた同じネックタイプのヘッドセット『MUC-M2BT1』では、


 ワイヤレスオーディオレシーバー『MUC-M2BT1』

  ソニーストア販売価格:18,880 円+税
   ⇒ 商品詳細はこちら

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このコードが意外に邪魔で、カバンの奥の方に引っかかってなかなか取り出せないといった事が多々あったんですよね。

でも『WI-1000X』の構造なら、溝にコードがしっかり収納出来るので、そんなことでイラつくこともきっと無くなるでしょうね。



もう一つよくなった点は、『MUC-M2BT1』では先端から出ていたコードが、途中からになったことで、使用中にだらんとぶら下がるコードが圧倒的に短くなったということ。

『MUC-M2BT1』はそもそもコードが無駄に長いという事もあるのですが、使用中にだらんと不細工にぶら下がったコードが、服などに擦れてタッチノイズの原因の1つになっていたんですよね。




ご覧のように見比べれば違いがすぐに分かるかと思いますが、コードの煩わしさが激減しているのが分かるかと思います。
 ※ すいません、比較対象が『MDR-EX750BT』になっていますね^^;



ボタンも3つから4つに増えたことで、曲飛ばしがスムーズに行えるようになるなど、操作性もかなり向上しています。

私のように『MUC-M2BT1』や『MDR-EX750BT』を使われていた方にとっては、想像以上に使いやすくなっていることがすぐに実感できるかと思いますよ!



以上、ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット『WI-1000X』のご紹介でした。

面白そうと思ったアプリとの連携機能は残念な結果となりましたが、その他の使い勝手、ノイキャン性能は想像以上に良く、満足度は非常に高い商品ですね。

「ワイヤレスでも高音質、しかも手軽に!」ってのが理想だという方に特におすすめのヘッドセットとなっています。

当店店頭にも展示機がありますので、気になる方は是非一度、視聴して来てください、今月末の金曜日には、『秋のオーディオ祭り スペシャルday』が開催されますので、よりおトクにオーダーすることが出来ますよ!
 ⇒ 『秋のオーディオ祭り スペシャルday』についてはこちらの記事でご確認下さい




ノイズからもケーブルからも解き放たれ、こだわりの高音質に浸る。ハイレゾ級ノイキャンワイヤレス


 【ソニーストア】ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット『WI-1000X』のご案内はこちらからどうぞ


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